長崎市議会 2020-11-27 2020-11-27 長崎市:令和2年総務委員会 本文
ただいまご説明しました【単独】市民センター施設整備事業費施設改修については、他の公園や市営住宅など同様のブロック塀改修工事が多数行われることなどから、年度内に完了しない見込みがあるため、翌年度に繰り越そうとするものです。繰越額は補正額全額の620万円で、繰越箇所の完了予定は令和3年6月を見込んでおります。
ただいまご説明しました【単独】市民センター施設整備事業費施設改修については、他の公園や市営住宅など同様のブロック塀改修工事が多数行われることなどから、年度内に完了しない見込みがあるため、翌年度に繰り越そうとするものです。繰越額は補正額全額の620万円で、繰越箇所の完了予定は令和3年6月を見込んでおります。
詳細につきましては、建築部提出の委員会資料に基づきご説明させていただきますが、初めに長崎市全体のブロック塀改修の状況について、建築指導課長からご説明させていただきます。その後に、住宅課長から各事業費についてご説明させていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
上段の建物等維持補修費は、旧成人病センター及び旧北大浦小学校のブロック塀改修工事において関係機関等との協議に時間を要し、工事が年度内に完成しないことから繰り越しております。また、【単独】庁舎等施設整備事業費、施設改修ほかは、旧北大浦小学校水路改修工事において関係機関との協議に日時を要し、工事が年度内に完成しないことから繰り越したものでございます。
【補助】児童福祉等施設整備事業費補助金の(2)民間保育所1,758万円ですが、これは表に記載のとおり、民間保育所4施設のブロック塀改修に対し助成したものです。 次に、168ページをお開きください。(3)民間認定こども園6,398万4,000円です。これは表に記載のとおり、民間認定こども園4施設のブロック塀改修及び1施設の大規模修繕に対し助成したものです。 次に、169ページをご覧ください。
令和2年度は三重地区市民センターの空調設備、多目的ホールの照明器具及びバルコニー外壁改修を、また、琴海南部しらさぎ会館の多目的室の空調設備改修とブロック塀改修に係る設計業務を行い、市民の利用環境の向上を図るものです。施設ごとの事業費につきましては表の右から2列目に、また、一番右の列に施設概要を記載しております。以下同様です。 5ページをごらんください。
【補助】児童福祉等施設施設整備事業費、子育て支援センター725万4,000円のうち、ブロック塀改修設計業務委託15万4,000円と【補助】児童福祉等施設施設整備事業費、放課後児童クラブ61万6,000円についてご説明いたします。
一番上の委託料の内訳でございますけれども、2段目の宿町団地ほか33団地につきましてはブロック塀改修の設計を予定しております。中段の表は事務費に係る内訳でございます。ご参照ください。下段の表は財源内訳でございますが、44ページの米印に記載のとおり、社会資本整備総合交付金と公営住宅建設事業債を財源としております。
2の事業内容ですが、(1)ブロック塀改修につきましては、劣化や損傷があるものや、高さや控え壁等に問題があり、倒壊のおそれがある既存のブロック塀を撤去し、新たにフェンス等を新設するものでございます。(2)の防災改修等(大規模修繕等)につきましては、劣化が進んでいる屋外非常用階段の改修工事や浴室、給湯設備の改修工事、リビングの畳部分の段差解消工事などを行うものでございます。
これは、学校ブロック塀改修工事の発注時期が第3四半期に集中したことなどにより、建設事業者が現場作業員などの人員の確保が困難であったことなどが入札不調の要因となったものと分析しております。このことから、1年を通して工事の施工状況を平準化し、閑散期と繁忙期の偏りをなくすことが重要であると考えております。
今回の補正予算は、国の補助決定に伴うものとして、高齢者施設等の防災・減災対策を推進するための大規模修繕やブロック塀改修に係る公的介護施設整備補助事業費など、さらに、本年8月27日から29日にかけて発生した集中豪雨及び台風17号による災害関連として水産施設災害復旧費や土木施設災害復旧費など、また、浦頭地区における港湾施設の整備に係る佐世保港国際クルーズ拠点形成事業費などのほか、給与条例の一部改正に伴う
淵町市有地(旧成人病センター隣接地)ブロック塀改修、建物等維持補修費でございますが、これはブロック塀の倒壊に対応して、ブロック塀を金網フェンス等に設置し直すということでのお話でございます。しかしながら、そもそもこれに至った原点の理由で、ここの売却の仕方についての問題、これが大きな課題だと思っております。
1.淵町市有地(旧成人病センター隣接地)ブロック塀改修についてご説明いたします。(1)の概要ですが、昨年6月に発生した大阪北部地震によるブロック塀の倒壊被害を受け、学校以外の市有施設のブロック塀等について、外観の点検の結果、本市有地のブロック塀については、現行の建築基準法に不適合であったため、安全対策として改修を行うものです。
今回の補正予算は、一般会計において、国の補助決定に伴うものとして、高齢者施設等の防災・減災対策を推進するための大規模修繕やブロック塀改修に係る公的介護施設整備補助事業費など2,909万円を計上するとともに、別途第222号議案として御審議をお願いしている給与条例の一部改正に伴う一般職の職員給与改定などに係る補正として3,811万円、及び第221号議案として御審議をお願いしている令和2年度からの会計年度任用職員制度関連
次に、保健福祉部関係についてでありますが、第3款民生費につきましては、適正な介護サービス・福祉サービスの提供事業において、認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業補助金2,058万円、高齢者施設等のブロック塀改修支援事業補助金104万円の総額2,162万円が計上されております。
2.事業内容でございますが、(1)ブロック塀改修につきましては、劣化や損傷があるものや、高さ、控え壁等に問題があり、倒壊のおそれがある既存ブロック塀を撤去し、新たにブロック塀やフェンスを新設するものでございます。
これに基づき、本町教育委員会では、町立小中学校6校のブロック塀の点検を行い、その結果、時津東小学校の1カ所、正門に向かって左側のブロック塀において安全性に問題があると判断し、昨年9月の議会定例会において、一般会計補正予算に既存ブロック塀改修工事費を計上しておりました。 その後、ブロック塀を取り壊し、金網フェンスを設置する工事を行い、昨年12月15日に工事は完了しております。
(2)ブロック塀改修にかかる進捗状況について、ご報告させていただきます。昨年、平成30年6月18日に、大阪府北部で発生した地震により小学校に設置していたブロック塀が倒壊し、通学途中の児童が死亡した事故を受け、平成30年6月25日から7月5日にかけてブロック塀やれんが塀が設置されている市立小中学校の目視点検を実施したところでございます。
これを受けて、長崎市においても、現在、ブロック塀の改修が行われていますが、1年が経過する中、長崎市における小中学校のブロック塀改修が、どのようになっているのか、また、いつまでに完成するのか、お示しください。 以上、本壇からの質問とし、答弁の後自席から再質問を行います。
委員会におきましては、小中学校におけるブロック塀の内部調査を行った結果、調査が終了した塀の全てが不適合だったことに対する市の見解、ブロック塀改修の完了見込みについて質すなど、内容を検討した次第であります。
36ページ、3項3目.学校整備費は1,430万円の増額で、第一中学校運動場東側のブロック塀改修工事に係る工事請負費1,430万円の増額。また、9月補正で議決をいただいた中学校のブロック塀適正化事業に対する国庫補助金の交付決定及び地方債の充当に伴う財源の組み替えでございます。